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【井戸工事専門業者監修】災害時の井戸工事

災害用井戸とは断水になっても水を確保できるように、災害用に工事された井戸です。人間の生活には水が必要な不可欠な上、毎日大量の水を使用します。 数時間の断水でも、苦しく感じますが地震災害などによる長時間の断水は死活問題となります。また水を備蓄しておく方も多いですが、備蓄量には限界があり 数ヶ月間の断水となると、確実に備蓄は尽きます。そうならないためにも、井戸工事をして災害用井戸を作っておく必要があると言えるでしょう。 地下水を組み上げるので、どんな井戸でも一緒で、どこでも使えると思う方も多いです。 しかし、災害用の井戸であれば災害時に適した設備に整えておく必要があります。

初めに

  • 断水になって困る事
  • 災害用井戸の使用方法

以上の2つについて詳しく説明します。

1・断水になって困ること

断水になって困ることには以下のようなことが挙げられます。

  • 炊事ができない
  • 食器洗いや洗濯ができない
  • 洗面や入浴ができない
  • 飲み水を確保できない
  • 水洗トイレが使えない

以上のようなことに困るでしょう。お風呂や洗濯などは1〜2日であれば我慢できますが、トイレは我慢できません。タンクに溜まっている1回分は 流せても、それ以降はタンクに水が貯まらないので流せません。断水時、飲料水の確保も大変になります。生きていく上で確実に毎日必用な水ですが 蛇口を捻っても水は出ず、給水車も出動しますが、みんなに十分に水を行き渡らせるのは難しいでしょう。 また災害時にトイレが流れないので、トイレをしなくていいように水の摂取を控える方が多くなります。 しかしその結果、脱水症状などの二次被害が巻き起こり、最悪死に至ることもあります。 たとえ震災を生き延びても、命を落とすこともあるので水の確保は重要になってきます。

災害用井戸の使用方法

災害用井戸の使用方法は、手押しポンプで地下水を汲み上げます。電動ポンプだと知電磁にポンプが機能しないので、手動になります。 井戸に付いているレバー式の手押しポンプを上下に動かし地下水を汲み取ります。手動式だと子供や高齢者は難しいと思われますが 最近の手押しポンプは性能が向上しており、年齢性別問わず使いやすくなっています。 また、手動式であれば停電などに関係なく使うことが可能です、

災害時非常用井戸工事

災害が起きても生き延びるには、飲用水が必要不可欠 災害が起きても生き延びるには、飲用水が必要不可欠です。上記でも記載しましたが。生きていく上で飲料水は必須になります。 人間に必要な水は1日最低でも2L必要だと言われています。脱水症状などの被害も出るので、そうならないためにも飲み水を確保しなければいけません。

非常時における井戸の用途

非常時における井戸の用途は、主に消化用と生活用水です。災害時にはあらゆることが原因で火災の危険性があります。 少し水があれば消せるような火災もあるので水が必要になります。 また生きていく上で最低限の生活用水も必須です。

電動式と手動式

ポンプには2種類あり、電動式と手動式があります。普段は電動式を使っていますが、災害時には電力が遮断され使えなくなる可能性もあります。 そうなった時のために、災害用井戸は手動式になっています。手動式であれば災害時でもポンプが活躍してくれます。

災害用井戸の需要

近年、地震などの災害が多発しております。また日本は地震大国ということもあり、地震災害への対策は必須と言えるでしょう。 たとえ地震から助かったとしても、生活用水がなければ、命を落とすことにつながります。そのため災害用井戸の設置はしておいた方がいいでしょう。

2・防災井戸の重要性

地震対策

今後30年以内に70〜80%の可能性で南海トラフ巨大地震が発生すると言われています。発生したときに大事になことが 飲料水と生活用水の確保です。上下水道が破損した場合、インフラ設備の復旧にはかなりの時間を要します。 そのため防災井戸は地震への対策として有効といえるでしょう。

生活用水

飲料水はそこまでの量を要さないので、コンビニなどで間に合うと聞きます。しかし生活用水はかなりの量が必要です。 その中でもトイレの水が最も必要になります。阪神淡路大震災の時には、かなりの数の仮設トイレが設置されましたが 数が足らず、また水も出なくなったので、排泄物がどんどん貯まり、トイレができない状態になりました。 そうならないためにも防災井戸は前向きに検討しましょう。

3・災害用井戸設置の流れ

地質調査

地質を直接現場で調査し、掘削深度を判断します。次に掘削工事を行い、配管の設置を行います。 次に使用目的や水位予算に応じた、ポンプの取り付けをします。

水質調査

最後に地下水から水を採取し、目的に応じた検査項目で水を分析します。

4・各市区町村で災害応急用協力井戸について

災害応急用協力井戸とは災害時に水の確保が難しい場合、地域の方々へ生活用水として井戸水を提供していただける 家庭用の井戸のことを指します。 災害応急用協力井戸に指定されるには、まず井戸がある区の保護センターへ連絡します。専用の書類を記載し提出し、 職員が井戸周辺を調査します。チェック項目をクリアできていれば災害応急用協力井戸として指定されます。

まとめ

災害時の備えとして、井戸を設置することは非常に重要です。飲料水の確保だけでなく、生活全般に役立つ井戸は、災害時の生活を支える重要な施設です。災害井戸の設置には専門的な知識と技術が必要ですが、地域の支援や専門業者の協力を得ることで、効果的な対策が可能です。災害に備えて、早めの井戸設置を検討しましょう。

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